現在,国立天文台三鷹キャンパスで組み立て中の Hyper Suprime-Cam (HSC) のカメラ部の Dewar (真空容器:動画最後に見える紺色の円筒容器)の組み立ての様子を紹介します.
光を感じる CCD 面が下向きにむいた状態で内部の回路の接続を行っているところから始まります.その作業が完了してから,外枠や冷凍機などを載せています.昨日の作業の最後には,受光面が上を向き,ガラス窓の上に金属の蓋を閉めました.(YU)
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